Welcome to my blog

万成石男(マンナリイシオ)の日記

万成石(マンナリイシ)+元男性保育士の子育て+岡山情報!! ~万成石採掘元(有)武田石材

 始まりは2年前・・・東京⇔岡山

2013.11.吉日







ちょうど2年前の2011年11月に一通のメールが来ました。








「現在、東京在住だが出身も墓所も岡山で、
万成石に興味があります。」

「岡山に4年前に亡くなった妻のお墓(まだ木の墓標)参りに行くのですが、
万成石の丁場見学に行ってもよろしいですか?」

という内容でした。




今回はそこから今までの2年間かかったお墓づくり物語です。







丁場見学をして頂いた後は、





家内は若くして亡くなりましたので、
周囲にあるようなグレーのお墓では陰鬱で可哀想に思い

洋墓をと思っていましたが、

見せていただいたような綺麗で明るい石で故人を偲ばせる色合いの墓を建ててやれるのでしたらデザイン的には伝統的なものに近くても良いのではとも思えてきました。




と、、、、。






お施主様の故人への想いが本当に伝わります。





「故人の優しいイメージ・寂しがらないように温かい色・岡山の地」


万成石が全て受け止めました







2年間という長い月日ですが、
会えたのは東京在住のお施主様と岡山の私どもの距離ですから当然、数回です。

その会った数回の中でお施主様の大切な想いは全て聞きました。

お施主様は亡き奥様への想いを強く持っていたので、
同じように、お墓に対しての想いも当然強い想いを持っておられました。







まずは

亡き奥様の身長の高さの所に想いを込めて「印」を入れます。
故人を思い出すだけでなく、
実は、うちの子と同じぐらいのお子様がいるのですが、そのお子様にママの背の高さを後に教えてあげたりとできる、本当に良い「印」だなと思いました。
このサシを置いてる所が建立後、故人の身長の高さになる所です。













「夫婦墓」です。
①故人の身長の高さの所は、大きな面を取り「想いの印」を入れました。
②東京に住まわれてましたので、仏石の頭の加工を関東主流の「香箱仕上げ」にしました。
③故人の好きだったお花「トルコ桔梗」を仏石の両隅の下に彫りました。


他にも、扉付きの収納物置石も弊社で初めて作りました。


すべて、お施主様こだわりのオーダーメイド仕上げです。
何通ものメールのやり取りと数回会えるチャンスの時に決めていきました。
特に、トルコ桔梗のデザインはお施主様が用意してくれて、
何通ものメールのやり取りでようやくこの形に決まりました。
pfc2_2013-11-07_12-31-42-745.jpg













左面の方から
夫婦墓なので、向かって左面に奥様の事を彫ってます。
pfc2_2013-11-07_12-32-14-988.jpg








後ろ面から
後ろは建立者名。
pfc2_2013-11-07_12-32-28-484.jpg













正面全体です。
9寸・和型(特殊加工)・夫婦墓です。
pfc2_2013-11-07_12-32-59-759.jpg








お墓が完成した後、
故人が夜でも寂しくないようにと
「灯り」も作ってほしいとご連絡が来ました。




デザインもお施主様が描いたもので、

本当にどこまでも故人のことを考えたお施主様です。

亡き奥様も本当に天国で満足されていると思います。

私どももその想いに応えるべく、本当に全てを真剣に取り組んでいきました。





「灯り」の部品です。
3個のパーツを組み合わせて作ります。














「灯り」完成です。
接着して、ちゃんと水抜き穴もあります。
1対です。
故人も本当に天国で楽しみにしてくれてるだろうと思います。









さあ、後は墓所にお墓を建てるだけです。




故人もお施主様も待ってて下さい!!
良いのを建てに行きますからね!!



次回予告
「お施主様のすべての想いを込めて」


関連記事
スポンサーサイト

 万成石 岡山 丁場見学 墓石 東京 自社加工

0 Comments

Add your comment